ガイドブック
第31回 青少年のための科学の祭典 大阪大会
青少年の創造力とこどもの想像力を育む科学実験と工作教室
基本テーマ「ウィズ/ポストコロナ時代にいきる」
ガイドブック 一覧
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7. 蚕は続くよどこまでも
田中 尚子
【蚕ガの幼虫】は、サナギになる前に、口から糸を出して自分の体のまわりに繭(まゆ)を作ります。繭から作られる絹糸は、布を作るだけではなく、人工血管やワクチン研究など、医療分野にも活用されています。...
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12. にぼしのかいぼう
科学部
“にぼし”とは、主にカタクチイワシという魚を、煮て干したものを言います。そのまま食べたり料理のだしにしたりしている、身近な食べ物です。生の魚をかいぼうするのは少し抵抗感があると思いますが、にぼしなら大丈夫という人も多いのではないでしょうか。また、今回は刃物を使用しないので、安全にかいぼうができると思います。ヒトと同じ、...
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18. サボテンの世界
自然科学部
「サボテン」は、サボテン科の植物の総称で、2000種類以上あります。サボテンの特徴といえば、肉厚のからだとそこから伸びる棘(とげ)です。特に、棘の部分は葉や茎が変化したものと考えられています。今回は、ホームセンターなどでも簡単に手に入る種類のサボテンについて、細部の観察をしてみましょう。...
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19. 骨の形
和泉市立鶴山台北小学校 若林雅之
大東市立諸福中学校 堀江貴宏
動物の骨格標本やヒトの人体模型を観察しながら、骨の形の「なぜ」にせまってみましょう。...
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20. それがDNAです
自然科学部
近年、新型コロナウイルスの変異株がたくさん出現しています。なぜかというと、変異株それぞれの設計図が簡単に変わりやすいからです。設計図が変わると、ウイルスの形や特徴も変わります。この設計図はDNAやRNAと言われるもので、ウイルス以外に、私たち人間や野菜、果物なども持っています。普段目にすることができないDNAを実験によ...
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43. 生命をささえるタンパク質の「かたち」
工藤高裕
タンパク質は、アミノ酸が一列にならんだ長いひものような分子で、生き物の活動は、タンパク質の働きにささえられています。アミノ酸の並び方によって形や働きがちがいます。タンパク質のかたちを知ることは、その働くしくみを知るために重要で、薬やワクチンの開発にも役立ちます。タンパク質はとても小さいため、その形を見るには、特別な実験...
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14. コウゾから紙をつくってみよう!~和紙づくり体験~
生物飼育部
普段何気なく使っている「紙」が、どうやってつくられているのか知っていますか?日本の和紙は、昔から「コウゾ」「ミツマタ」「ガンピ」などの木の皮の部分を使って作られています。昔ながらの紙づくりを体験することで、物を大切にする気持ちや、使う人、作る人の責任、人の暮らしと自然の関係などを考えてみましょう。...
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(2022年大会)
(2022年大会)
(2022年大会)
(2022年大会 特別協力)
(2022年大会 特別協力)
- 学校法人大谷学園
大谷中学校・高等学校 - 大阪私立中学校高等学校
理科教育研究会
(2022年大会 特別協力)
- 「青少年のための科学の祭典」
大阪大会実行委員会 - 公益財団法人
日本物理教育学会
近畿支部 - (一社)日本物理学会
大阪支部 - 大阪市立科学館
- 関西
サイエンス・フォーラム - 読売新聞社